卒業研究テーマ
過去の個人研究テーマ一覧(2005年以降)
2023年度卒業生
どうでもいい仕事が世界中でなくならない理由――デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』を読む
スマホ依存に関する一考察――ドーパミンの奴隷になった人類
不本意な非正規労働者の実態――正規との賃金格差を考える
第三者に伝えたいこと――いじめを理解する
フィンランドの幸福論――豊かな暮らしとは
日本人の精神構造と一人○○化
動物福祉と動物の権利――ヒトと動物とのよりよい関係を探る
教育格差の国際比較――日本、アメリカ、フィンランド
フィンランド教育の歴史的背景
ショック・ドクトリンを読む――新自由主義がもたらす経済格差
学校教育は学力格差を克服できるか
ギフテッドと発達障害――その概要と支援策
eスポーツの可能性と日本
サステナブル・ツーリズムの可能性
中古自動車市場に関する一考察――中古車一括査定オークションを中心に
トラック運送業界の2024年問題について
日本の児童虐待の現状と課題――フィンランドの「ネウボラ」を手がかりに
フリーランスの実態と可能性
豊かな老後のための余暇活用
人口減少と少子高齢化――破綻する日本の社会保障制度
日本の少子化問題に対する一考察――ベーシックインカムによるアプローチ
21世紀の資本――トマ・ピケティを読む
2022年度卒業生Ⅰ
定年制を考える
ポストコロナの行動変容
――消費者意識とシン・マーケティング
東京ディズニーリゾートの経営戦略
――なぜ人を集め続けられるのか
新型コロナウイルスと生活困窮者支援
日本のアパレル――歴史と現状と課題
高齢化福祉と生きがいを考える
日本に核は必要か?
――緊張の高まる国際情勢における日本の進路
LGBTとハラスメント問題
脱炭素社会の実現に向けて――現在の課題と今後の展望
スマートフォン依存とデジタルデトックス
サブスクリプションと個人・企業
最高の睡眠をするには――西野精治氏の議論を中心に
ポストコロナの日本観光業――持続可能性と地産地消
日本のゲーム業界と世界との比較
少年非行と環境
日本の少子化問題と経済的負担――若い世代への支援の必要
イスラーム国とテロ――欧米によるスタンダードについて考える
コロナと行動経済学
――ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』を読む
野球と経済の関連性――日本とアメリカを比較して
2022年度卒業生Ⅱ(旧岡村国和ゼミ)
遺伝子組み換え食品の安全性とイメージ
行動経済学×環境政策――利点と今後の課題を考える
人口減少時代の保険会社の生き残り戦略
DX・FinTech時代の金融機関
SNSマーケティングとコンテンツマーケティング
機械が人間の仕事を奪う可能性――「働く意味」の変化について
日本の長期経済停滞を助長するのは
経営者による労働者の待遇改善不足ではないか
待機児童問題解決に向けて———現在の対策を基に考える
メディアは女性をどう描いた――CMのジェンダー・バイアス
2021年度卒業生
スローという可能性――ファスト化した社会からの脱却
LGBT問題の歴史的考察
証券業界のデジタル化イノベーション
外国人労働者の受け入れ
カンボジアにおける教育問題――初等教育の重要性と向上に向けて
マスメディアの情報操作
「食の未来」――培養肉が世界を変える
人間関係に関する一考察
ファストファッションの現状と課題
食糧危機・食品ロス――フードバンクを利用した持続可能な社会
企業ロゴとブランディングの関係性
外国人労働者の労働環境――聞き取り調査からみる
人工知能と雇用――将来予測と課題
大麻は薬物か
SNSと承認欲求の関係性――若者の利用者の実態から考える
女性の貧困の現状―売春とDVからみえる背景と問題
インターネット通販関連の物流・資材問題について
GoToトラベルキャンペーンの経済効果と今後の地方の在り方――フィールドワークと考察
ホロコーストと恐怖政治――中国共産党とナチス
黒人差別撤廃運動の歴史的教訓
2020年度卒業生
サブスクリプション――成否から省みる可能性
アパレル業界の経営戦略――ZARAとUNIQLOから学ぶ
従軍慰安婦問題――当時の慰安婦・慰安所の実態
アウトソーシングの活用について――現状と課題
なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか――ロバート・アレンを読む
グローバリゼーションと経済格差――世界各地の多面的な現状
ジェンダーの視点から政治をみる――前田健太郎『女性のいない民主主義』を読む
損害保険ビジネス――保険会社の本質と在り方
SDGsという世界目標――Z世代の向き合い方
女性労働の現状と課題
長期停滞とベーシックインカム
新型コロナウイルス対策の国際比較
トイレの世界史――日本と世界を比較する
フリーランスとしての働き方――アメリカとの比較
ベーシックインカムの可能性――新たなセーフティネット
拡大する貧富の所得格差――ピーター・テミン『なぜ中間層は没落したのか』を読む
インターネット依存――健康被害を中心に
なぜ人は依存症に陥ってしまうのか――アルコール依存症、ギャンブル依存症の事件を考える
現代日本の税収構造
ミニマリストは幸せになれるのか――アンケート調査をもとに
過労死を考える――事例研究
明治下層社会生活誌――生活保護のない世界
21世紀型の長期停滞—――低迷する世界経済はどこに向かうのか
2019年度卒業生
監視社会をどうする?
「水害に弱い街」東京都江戸川区
食品汚染問題――ポール・ロバーツ『食の終焉』を読む
日本の年金制度――人生100年時代の年金戦略
消費税とこれからの日本
ベーシックインカム――国家は貧困問題を解決できるか
アメリカ合衆国の教育現場――学校運営から生徒指導まで 日本との比較
日本の人口動向について――少子高齢化を考える
なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか――ロバート・C・アレンを読む
女性の労働と性別役割分業
日本の教育格差――フィンランドの比較から考える
日本の長時間労働と過労死――国際比較の視点から
サブスクリプション
衝動に支配される世界――ポール・ロバーツを読む
日本の公害「水俣病」――『苦海浄土』を読む
「失われた30年」へ――日本経済はどう変わったか
経済格差の教育に及ぼす影響について
アベノミクスを考える――新旧3本の矢の評価と今後の展望
AIが与える力――井上智洋『純粋機械化経済』を読む
日本におけるキャッシュレスの可能性
日本の地域再生
サブスクリプションというビジネスモデル
過労死問題とこれからの日本企業のあり方
2018年度卒業生
金持ち課税を読む
途上国の児童労働問題について――カカオ農家とファストファッションのケーススタディ
日本の奨学金制度の現状
美貌がもたらす経済的影響
戦後日本の金融政策
観光と地方創生
戦後日本の金融政策とマクロ経済――日本銀行の金融政策を中心に
ポール・ロバーツの「インパルス・ソサエティ論」
空き家問題の現状と今後の方向性
山一證券の破綻――なぜ潰れてしまったのか
仮想通貨と資産運用
「地方消滅」を考える――増田レポートを山下祐介氏の所説を中心に
ベーシックインカムの社会経済的効果
都市における空き家問題
ベーシックインカムとはなにか
地方銀行――経営難と生き残りに向けて
日本の金融制度と民間金融機関――地方銀行が抱える問題点
美貌格差――ダニエル・S・ハマーメッシュを中心に
日本における長時間労働と過労死――現状と課題
孤独死――事例と評価
ベーシックインカムとジェンダー――解放料か口止め料か
日本の労働組合と労働運動
2017年度卒業生
アベノミクスの真の姿とは
日本版インダストリー4.0
アパレル業界から見た小売りのオンライン化
少子高齢化と社会保障の在り方について
日本の賃金格差をいかに是正するか
アメリカ経済の歴史から――格差の現実と是正
日本の貧困問題 橘木俊詔氏の所説を中心に
思想家たちが捉えた貧困と労働
戦後日本の住宅政策――平山洋介氏の所説を中心に
近代日本の実業家について ――渋沢栄一と小林一三
食品ロスとフードバンクの役割
人口減少社会と経済成長――日本経済の今後の行方について
少子高齢化と社会保障制度――子育て支援と医療・介護制度
オリンピックに経済効果は存在するのか――アンドリュー・ジンバリスト氏の所説を中心に
ベーシックインカムと社会保障
ベーシックインカム
日本の年金制度改革
近代オリンピックの経済効果について
アベノミクス批判の論点
アメリカからきたアウトレットモール
グローバリゼーションに関する一考察――サプライチェーンと国際分業
ワーキングプアは救えない――社会保障制度の落とし穴
生活保護の現状と問題
少子高齢化社会の現状と対策
クレジットカードの現状
地方創生と人口減少――増田寛也氏レポートを中心に
EDI(電子データ交換)について経済・社会への影響とは
日本の金融市場の実態――マイナス金利下の銀行経営
2016年度卒業生
少子高齢化――プラスとマイナスの面
貧困と生活保護――生活保護法改正法の検証
日本の卸売業の構造的変化――「問屋無用論」
経済格差とジェンダー――リー・ストロンキストの性的社会分業批判について
日本型新卒一括採用――新卒カードを逃した末路
非正規保障の現状とデンマークモデルから見る対策――非正規雇用を救うため
税制の国際比較――日米における消費税のあり方
消費税の基本税制からみた問題点――社会保障費の財源に消費税増税はふさわしいのか
日本の租税優遇政策について
現代日本の貧困について――非正規雇用とワーキングプア
日本における農政改革――地方再生とべーシックインカム
日本の農業――農業の多様化
経済格差と再分配政策
現代の若者の消費行動の変化についての考察
タックスヘイブンにおける租税回避――規制の展望とグローバル・タックス
日本の貧困から見る教育格差――親が与える子どもへの影響
タックスヘイブン――タックスヘイブンの知られざる実態
日本の年金制度――若者の視点から
タックスヘイブン――グローバル・タックス、グローバルガヴァナンスの可能性
タックスヘイブン――現状と対策
アメリカの経済格差と税制度
日本の子どもの貧困
国民を苦しめる続ける日本の消費税――本当に正しい税制なのか
タックスヘイブンと福祉国家の再建
消費増税と財政改革――国際比較の視点から
労働規制緩和と経済格差――小泉政権期を中心に
スマートフォンの普及による消費行動の変化――SNS利用者のコミュニケーション欲求が社会に与える影響
消費税増税と日本経済
介護保険制度の現状課題と介護のIT化
消費税をめぐる争点――その問題と大企業、富裕層を優遇する日本の税制
2015年度卒業生
インドネシアの経済問題――輸出構造の脆弱性
モンサント社史
タックスヘイブンに関する考察
一律税方式による年金財政改革
雇用・賃金の構造変化が財政に与える影響
消費増税に関する一考察
2014年度卒業生
消費税増税――これからの税制改革
FLO認証ラベルへの懸念
介護保険の現状と改革
日本の雇用問題と雇用回復に向けて
女性の社会進出と今後の課題――結婚・出産・育児をしながら働く女性たち
日本の人口減少と移民政策
超高齢社会日本の医療モデル――地域包括ケアを目指して
女性の仕事と家庭の両立についての研究
グローバリゼーション・パラドクス――過去から未来へ
アメリカの医療保障制度とオバマ・ケア
2013年度卒業生
生活保護制度について――基本原理と現実
アメリカの貧困の実態
デフレ不況とアベノミクス
ブラック企業の実態と必要な政策
労働市場における規制緩和
日本の広告の歴史と経済効果
ベーシックインカムの思想的根拠
日本の社会保障――非正規労働者と高齢者
日本の社会政策とジェンダー
2012年度卒業生
生活保護の現状と課題
税制面から検証する格差社会
現代女性の抱える労働と貧困問題
現代日本の雇用形態と所得格差
現代日本の雇用問題――非正規化を考える
世界の水事情とウォータビジネス
現代における「食料」とは――経済が招いた悪循環
2011年度卒業生
新自由主義思想の終焉とその後
ワークシェアリングを考える
現代日本の貧困と格差
―非正規雇用増加の問題を中心に
年金制度改革の現状と問題点
これまでの社会保障とこれからの日本社会
日本の雇用形態と格差について
先進国の貧困と途上国の貧困の違いとは
アメリカ・日本の食卓――文化からなる食の相違
2010年度卒業生
東南アジアの経済開発――カンボジアの農村における農業と土地制度
アフリカ貧困解決法 私達は何ができる? 民間視点から考える本当の貧困解決法
アメリカの金融史
中国経済の研究
ウォール街の歴史―なぜ金融危機は引き起こされてきたのか
Good bye, poverty Hello, smile
2009年度卒業生
バブル経済の崩壊——日銀金融政策・政府財政政策の検証
日本のODAと各国のODAについて―貧困に対して先進国ができること
アメリカ・日本の自動車産業
アメリカ金融危機を考える——1907年恐慌と2007年恐慌の比較
途上国を考える
戦後日本の労働市場
東アジア経済統合による変容
2008年度卒業生
日中米の経営比較
南アフリカ共和国――アパルトヘイトとたたかう人々
日本格差社会
カーギル社の戦略
より民主的なグローバリゼーションとは
比較文化―日本と韓国
成果主義のゆくえ――日本における最適な労務管理とは
ブラジル 経済格差と発展
独立以降の農業政策が招いた不平等――インド農業からみる格差構造
グローバル経済の功績と失敗
穀物市場と食糧危機
国境を超えるメキシコ系不法移民――アメリカにおける移民規制と末端労働
IBRDのネオリベラリズム政策――開発途上国への影響と現状
インドの教育改革
2007年度卒業生
三菱財閥――三菱財閥の形成期に見る日本資本主義経済の特徴
新自由主義
浪費するアメリカ人
国際石油資本の石油を巡る対中東戦略と近年の中東問題
ブラジルの経済発展と所得格差
第二次大戦下のアメリカと日本の経済構造
東アフリカの農村部における貧困
ツーリズム産業から社会経済の発展を探る
越境の歴史と現実――メキシコからアメリカへ
景気循環について――経済活動と人の心
人民元の切り上げに対する中国の影響
ミレニアム開発目標は達成できるのか――目標2普遍的初等教育の達成について考察する
ジェンダーの平等が経済開発に与える影響について――教育の視点から考える
成長する中国経済の裏側――偽物大国といわれる国――模倣品をなくすために
ODAの仕組みとその問題点
2006年度卒業生
人口減少時代を生き抜く企業パラダイム変化の研究
東南アジアの繊維産業
グローバリゼーションと貧困――金融で相互依存を抜け出す
投資効果の生産性分析――教育制度と投資環境の国際比較
イノベーションと企業組織――クレイトン・クリステンセンの所論を中心に
アジア経済の変遷と発展
韓国の経済発展論――経済開発計画5カ年計画
中国都市部における美容市場の行方
格差社会における消費
製薬業界におけるCSR
日本における外国人労働者について
北朝鮮体制と食糧事情
カラーマネジメント
グローバリゼーションと一次産品取引――このまま自由貿易を推し進めるべきか
2005年度卒業生
NIKEの実態――搾取企業と革新企業
日本企業が歩むべき道――人事システムから考える
カンボジアの子供たち――教育と権利
アジア通貨危機の原因究明と金利政策――金利引き上げか引き下げか
北米経済圏の地域構造と経済発展
アメリカ帝国主義――チャルマーズ・ジョンソンを読む
スーパーマーケット業界
自動車産業
インドのIT産業――成長と問題点
巨大外資進出により起こりうる日本流通業界の変化――米・ウォルマートを中心として
スウェーデンの社会福祉政策について
アメリカの農業問題――アグリビジネスと農業経営者を中心に
イラク戦争とアメリカ経済――「9.11」と石油利権の関連をめぐる一考察
国際政治経済に基づく世界秩序について――ロバート・ギルピンを読んで
私から見たインド――時流に取り残された貧困層
日本の少子高齢化による様々な影響――人口減少でも経済力は伸びる
EC貿易にみる変化――域内貿易・市場統合の観点から
アジア金融危機のメカニズムと金融市場